へろへろもへじ

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LINE Bot APIを利用して、父母・義父母向けに ”孫Bot” を作りました

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先日LINE社からBot用のAPIが公開されましたね。

linecorp.com

そもそもBotって何?

LINE上にBotを用意し、Botを友だち登録することで何ができるかというと、

  • Botに話しかけると、話しかけた内容(メッセージ)に応じて何かをする
  • 定期的にBotからユーザーに何かをする

ということが可能になります。何かというのは、例えば寿司の出前を頼んだり、何か商品を購入したり、電車の時刻表を表示したり等プログラムを書くことで解決できることは何でもできます。今後はLINE社で何かしらサポートしてくれる仕組みが入って、プログラムを書かなくてもできることが増えるかもしれませんが、現状はプログラムを書かないと何もできません。

Botというとこれまではエンジニア以外の方には利用障壁が高かったと思いますが、 LINEのアプリ上でBotが動かせるようになることで、より一般的になっていきそうな未来が見えますね。

どうして作ったの?

個人的にBotでやりたいことは、 エンジニア御用達のチャットツールSlackで実現できているので、最初は「ヘー」くらいな感じで見てたのですが、 LINEなら父母も義父母も日常的に利用してるし何かできないかなーと思ってパッと思い浮かんだのが 普段なかなか会えない孫と擬似的にいつでも会話ができて、メッセージ付きの写真が送られてきたら嬉しいのでは? というものでした。 実際に使ってもらったら予想以上に喜んでもらえたので、しょぼいものでも意外と需要あるかもなと思い、今回ブログで紹介しようと思った次第です。

Botでできること

機能

今回作った孫Botでできることは以下の2つです。

  • 何か話しかけると、事前に用意した複数枚の写真からランダムで選ばれた孫の写真と、「がんばれがんばれ」というメッセージが送られる

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  • 毎朝7時に自動的に、事前に用意した複数枚の写真からランダムで選ばれた孫の写真と、「おはよおきて」というメッセージが送られる

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余談になりますが、Botの名前は孫(私の息子)の名前がソウなので、Sou + BotSobotにしました。

利用サービスの料金

  • LINE Bot API
    • 無料(正式版は有料?)
  • Heroku (サーバ)
    • Botの応答と定期的に発信する役割を担う
    • 無料プランの枠内で利用しているので無料
  • Amazon S3 (クラウドストレージ)
    • 写真の保存場所の役割を担う
    • 保存した画像の総容量分 + リクエスト数 + 画像転送(ダウンロード)量で従量課金
    • 現状の利用状況
      • 1枚当たり2MBの写真を10枚保存
      • 1日に約20リクエスト
      • 1枚分の写真の容量 2MB * 20リクエスト分の転送量

このペースでいくとざっくりですが、ひと月2円程度でしょうかね。HerokuさんAWSさん、公私ともにいつもありがとうございます!

さいごに

Web系のエンジニアの方なら簡単に作れると思いますので、お子様のいらっしゃるご家庭でしたら、母の日も近いですしプレゼントの候補としていかがでしょうか?

また、リアルな知り合いの方で、「これ良さそう、作ってほしい!」とか、「作り方教えてほしい!」って方がいらっしゃいましたら、個別にメッセージください!

また何か作ったら紹介しようと思います。それでは皆様、良いBot Lifeを!

※非エンジニアの方が読んでも困惑しないよう、詳細な実装方法や構成などは割愛しました。詳細は後日別途Qiitaにまとめようと思っています。